2023年05月28日
鎌倉長谷寺の「かきがら稲荷」
鎌倉長谷寺のご本尊「十一面観音像」は721年
徳道の願いによって彫られた二体の観音像のうちの一つです。
一体は奈良の長谷寺に安置されましたが
もう一体は有縁の地で人々を救うようにと海に投げ入れられました。
れから15年後、付着した「かきがら」の導きで三浦半島の長井の浦に流れ着きました。
その後、鎌倉の長谷寺に安置されたということです。
牡蠣殻の絵馬がぎっしりと。
かきがら稲荷をあとにして下の休憩スペースへ。ここにもアジサイの花。
ウグイスが素晴らしい声で鳴いていました。
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